スマホの画面修理を大失敗した話



 おはこんばんにちは,ねじ饅頭です。

今回もいつもと変わらずお久しぶりですね。


もっと記事を投稿したいのですが,写真を毎回取り忘れて (*ノω・*)テヘ

結論を言ってしまうと,スマートフォンの修理に失敗しました。

しかもただの画面交換で。

今回写真少なめ,文章多めという読みにくい内容だったりとかもします。


ということで,今回はねじ饅頭の備忘録的面と反省点の塊で,全然楽しくない記事になりそうな予感なので,見たくない人はブラウザバックしちゃってください。









ということで本題に入ります。

Youtubeで,修理動画を見ることが好きなねじ饅頭,こんな動画を見つけてしまいました。


https://www.youtube.com/watch?v=TNT-EueKKtA


なんとこの動画が言うには,1000円程度で画面割れのスマホを修理することができるというではありませんか。


金儲けのができる話となると,飛びつかないわけには行きません。

しかも,学生となると余計。

ということで早速,某相場以下で売られているにもかかわらず,値引き交渉をする人が多いフリマアプリでPixel 4aを購入。



先程の動画のような修理をする場合,液晶とタッチパネルの両方が生きていないといけないらしいのですよ。

そしてタッチ不良なんて言う文言もメルカリに書かれていました。



しかし,どっかのWebサイトで,画面が割れるとタッチが反応しにくくなるといった話を聞いたおかげなのか,なんとかなるっしょ精神で,

¥13,800にて値引き交渉中割り込んで購入。


大体1週間後くらいに,荷物が到着,早速動作確認をしてみると察しの通り,タッチパネルは反応しませんでした。

私の指の静電気が足りていないのではないかなんて考えて,電池で触ってみたりとかもしてみたのですが,やはりタッチの不良。

これは仕入れをミスったということで,早速タッチパネルを購入

これまた某相場以下のフリマサイトにて,非正規品を12,980円出して購入。

まだこの時点で仕入れ金額を考えてもうまく売れなければ25,780円の損失だということには思い至っていない。

(あとから話すが,ここでヤフOくで19,550にてPixel 3a 64GBの5台セットを購入)

タッチパネルは早いもので,記憶によると4日ぐらいで到着。

早速交換してみた。

交換方法は,たくさんの先人さんが正しいやり方で説明しているから省略するが,私的にはIFIXITというWEBサイトがおすすめである。

様々な製品の修理方法が公開されている。

ということで購入してみたが,なんか画面が収まらない。

画面をよく観察してみたところ,非正規品故にか,フロントガラスと有機ELのモジュールを張り合わせるためのOCAフィルムがはみ出して,しかもホコリとかを噛んで団子になってしまっていた。

この団子たちをむしり取れば正常に動作するようになるだろうと考え,使用済みクレジットカードの端でこすって団子を大きくしてからむしり取った。

昔プールで皮膚をこすって垢の塊を作っていた人がいるかもしれないが,そんな感じにだ。

ちょっとケーブルに強く接触しているような気がしたが,そんなことはお構いなしにゴリゴリゴリって。

大体表面が綺麗になって,本体にうまくハマるようになったため,ケーブルを接続した。

からの電源ボタンを押してみた。

たまに電源ボタンを押してもつかないことがあるから,何回も押してみた。

もしかしたらディスプレイケーブルが外れているのかもしれないと思い,再接続してみた。

画面はつかなかった。

ただ虚しく指紋センサーが反応していることを表しているであろうバイブが手を震わせるのみ…

そんなはずはないだろう。

なぜならいくら非正規品のディスプレイだとしても,クレカでこするだけで壊れるようなディスプレイのはずは・・・

とりあえず本体を破壊してしまうわけには行かないので,電源ボタンと,音量の下げるボタンを長押ししてみた。

そして,パネルからフラットケーブルが生えているところの付け根を抑えてみた。

なにかリカバリーの画面が2本の光る縦線とともに表示された。

このとき私はとても焦っていたので,更に画面下,ケーブルの付け根を抑えてみた。

もしかしたらただの接触不良であるのかもしれないと信じて。



指先でパキッという音が聞こえた。

画面は暗くなっていた。

私はこのゆびで12980円をたった今,燃えないごみにしてしまったのだと。

悟らざるをえなかった。


眼の前には5枚の液晶の残骸。

私を責めるように山となっている。



壊れたPixel 4aの画面が2枚。

3枚はどこからやってきたのだろうか。


事の始まりはPixel 4aを買ったときに戻る。

私はヤフOクを眺めていた。

ジャンクを買っただけなのに,もうすでに1台スマホを修理したような気分になって。

そこでいいものを見つけてしまった。

なんと5台のPxel 3aがオクにかけられているではないか。

しかも画面はタッチの不良,有機ELの不良はないと来た。

Pixel 3aの美品は本体だけで12,000程度で販売されていることをすぐさま確認した。

もしすべて外装交換をするとして,アリエクで外装を注文すれば,自称純正パーツで揃えたとしても,修理費用は1台あたり2000円程度になることは確認した。

この場合,1台の仕入れ額を10,000円以下にすることができれば,すなわち50,000円以下でオクで落札することさえできれば,利益が出ることは確定である。

早速入札した。

なんとここでは,19,550で落札することができてしまった。



当日中に支払いを済ませ,翌日の朝,発送された。

3万円程度の利益が出ることを期待しながら。

日本の運送は早いもんで,これまた3日程度で到着した。

もちろん,出品時の説明と相異なる点がないかについては,十分に確認をした。

もちろん,何度も出品しているショップさんであるため,そのような点は見つからなかった。

正直,ここで失敗してしまえば,20,000円の損失が出てしまうこととなるため,若干の後悔と,説明と違うということで返品できることを期待していなかったと言うと嘘になる。


しかし,30,000円程度の利益が出るとなると,欲に目がくらみ,最初の動画でお見せしたような高そうな画面を吸着するための道具なんぞ買ってはいない。

ただただ,金が欲しかった。

吸盤とクリアファイル,そしてラッカー薄め液。

この3つの道具は,スマートフォンの画面を本体から外すためのとても便利な道具だ。

3種の神器と言ってしまっても過言ではないように感じた。

ここで一つ不安になったことがある。

画面を固定するための道具を購入していない。

不安になって,それ以外の方法で画面を取り外ししている人がいないか確認してみた。

こんな動画がすぐに見つかった。


たまたま手元にドライアイスがあった。

これはやらないわけには行かない。

ということで見様見真似でドライアイスに貼り付けてみた。

動画を見ていただいた方にはおわかりいただけるだろうが,低温にするだけで画面が分離しているように見えるが,一切剥離しなかった。

不安になって,画面をPixel 3aの本体,今まで正常に動作していた組み合わせで接続,動作確認をしてみた。

つかない。

画面がつかないのだ。

私はこうして1代目の画面を破壊してしまった。

流石に何度も同じ過ちを繰り返すわけには行かないということで,道具を使わないで分離をすることができる方法を調べてみた。

情報源は忘れてしまったが,画面を両面テープで固定して糸で剥がすという手段で,剥離することができるという情報をWEBサイトでも,動画でも発見することができた。

100円均一で購入したあまりくっつかない両面テープを用い,どこの家庭にも1枚はあるであろうガラス板にガラスとガラスが向かい合わせになるようにして固定,ナイロン製のミシン糸を用いて分離を試みた。

普通であればこれで成功,犠牲者(パネル)は2枚で済むはずだった。

ドライヤーを用いて画面を温めることで,簡単にとは言わないものの,順調に画面を剥離することができていた。

途中で,本当に順調に剥離することができているのかを疑問に思い,ガラス面を覗き込んだ。

何故か銀色の面が見えていた。



急いでPixel 3a の画面の構造を確認してみた。

私は偏光フィルムというもの(名前からしておそらくプラスチック系)を破壊してしまったようだ。


https://www.mcanac.co.jp/service/detail/1034 より

私はタッチパネルと有機パネルの隙間に糸を差し込んでしまった。

破片は見つからなかった。

3種の神器の一つ,ラッカー薄め液というものを使いすぎてボロボロになってしまったのだろうか。

彼の行方は誰も知らなかった。

ここで不安になって,動作確認をしてみた。

画面はついた。正常に動作することもできた。

完全に剥離し終わることができれば,なんとか貼り合わせてもとに戻すこともできるだろうという考えを持ち,半ば自暴自棄になりつつも作業を継続した。

いや,継続してしまった。

画面は’パリ’と音を立てた。

点灯しなくなった。

いや,まだ3枚のPixel 3aが残っている。

残りの3枚を成功させることができれば,私は10,000円を手にすることができるだろう。

そのときにはこんなバカみたいな考えに至ることもできた。

私が3枚目のパネルに手を付ける前,より動画を検索した。

人によると,糸で剥離する前に,カッターやカミソリ(海外のごつい替刃)

を用いて,明確に隙間を作っている人を少しではあるが確認することができた。

真似をしてカッターを差し込んでみた。

決してこれ以上の犠牲者を生み出すわけには行かない。

私は慎重に,力強く刃を隙間に差し込んだ。

2枚のガラスの接着,私を苦しめていた接着剤は容易に分断された。

ここで私は3種の神器の一つ,ラッカー薄め液をタプタプと注ぎ込んだ。

接着剤を溶かし,ガラスに余計な負荷をかけないようにするためだ。

画面はうまく剥がれなかった。

次に糸を差し込んだ。

接着剤はそれでもなお糸の前には丈夫な壁として立ちはだかっていた。

糸は何度も切れた。

しびれを切らした私は,再度カッターを差し込んでしまった。

画面はまたも’ピキ’といい,つかなくなった。

私は,画面を破壊し続けることをやめた。

これ以上は資源の無駄。

そう言い聞かせた。

コンドルド効果

このような言葉が頭をよぎった。

これ以上続けると損失が増すのみであるとわかっているにもかかわらず,投資を続けてしまうことだ。

これ以上は学生である私の財布には出すことができない。

すでに45,330円もの損失を出してしまっている。

これでもまだ,修理を続けることによって,利益を出し,損失を取り戻すことができる可能性もあった。

あまりにもリスクが高すぎた。

4万円も出せば,念願の4kモニターを手に入れることができたのに。

後悔はやまない。

しかし,これ以上の損失を出すリスクは看過できない。

私は断腸の思いで,スマホを修理して販売するという計画を凍結させた。

私が十分な設備を持つことができるまで。

あるいは投資してくれる方が現れるまで(まあいないだろうが)




今回この記事を書いたのは,自分の後悔を形とし,同じ過ちを繰り返さないようにするため,そして同じ後悔をする人がこれ以上出ないようにするためである。

私のような甘い計画と拙い技術を持ってこのようなことをすることは,あまりにもリスクが高すぎた。


今回の反省点としては,

・すべてを失敗すると仮定した場合の損失を考える。

・弘法筆を選ばずということわざは,あくまでも達人であることが前提であって,素人は道具に頼るべきであるということ。

・甘い考えを抱いたらTLに在中している先人たちを頼るべきであったということ

この3つである。


こんなしっかりとしたまとめをした後に言うのも何だが,かなりの財政難に陥ってしまった。

もしよければ,私に寄付してくれると非常にありがたい。

ほしい物リスト

購入していただいたものは,ブログで書かせてもらい,活動をともにし,ブログに書かせていただきます。


それではまたいつか


追記

すでに購入してしまったAstro Slide 5Gは数週間の後に届くだろうので,きっと,多分,おそらくは。

そのときにはレビュー記事を書こうと思う。

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